【茶道具 鉄瓶】 筒形 松竹梅地紋 大国藤兵衛作 【smtb-KD】:いまや茶の湯日本茶・今屋静香園 - 90182
2019-11-02【茶道具 鉄瓶】 筒形 松竹梅地紋 大国藤兵衛作 【smtb-KD】
容量 | 5合(900ml) |
サイズ | 全横幅(口含)約16.8cm 約胴直径4寸(12)×高8寸(24cm) |
作者 | 大国藤兵衛作(大阪) |
箱 | 木箱 |
(野山山大) (・281016)〜(〜) |
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【松竹梅】は「歳寒三友」が元になっているということです。
「歳寒三友」と言うのは、松と竹は寒中にも色褪せず、また梅は寒中に花開く。これらは「清廉潔白・節操」という、文人の理想を表現したものと認識されています。
【中国の北宋の後半の文人官僚:文同と、その徒弟の蘇軾らの文人の理想の表現として、平安時代に日本に中国から伝わった文人画
一、初代の大吉・大正04年杉聰両子爵より「柏斎」の号頂く
大国柏斎(1856年安政3年2月生−1934年昭和9年3月14日死去。79歳)
明治-昭和 時代前期の釜師
一、父の業をつぐ。明治22年ごろから「大国造」「 大国製」の銘で鉄瓶を、42年以後茶の湯釜を製作
一、釜師初代藤兵衛(栢斎)は大正11年、大阪府より美術工芸会の長老として表彰を受ける
一、大正13年パリ万国装飾美術展に出品し一等賞を受ける
【2代 藤兵衛】(弟)
大正04年 日本美術協会の最高賞頂く
一、近代大阪の釜師:大國栢斎は大阪島之内生まれの釜師として 名高く、宮中で用いる御用釜などを制作し、評価されました。
柏斎の子:彫刻家の大國貞蔵は、大阪ビルヂングの外部装飾を手がけるなど、建築への造詣が深い一方、初代中村鴈治郎のデスマスクを取るなどして活躍しました。
・・・・・<参考資料>・・・・・
※初代藤兵衛(栢斎)その子の大国藤兵衛(とううべえ)貞蔵や、大国寿郎(じゅろう)も多くの鉄味のよい鉄瓶や釜を残しています。
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鉄びん・鉄ビン
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